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【WBC】大谷「投手断念」に小久保監督ショック 打者出場も微妙に

1 名前:マフィンフィン ★@\(^o^)/:2017/02/01(水) 15:45:12.19 ID:CAP_USER9.net

【アリゾナ州ピオリア31日(日本時間1日)発】侍ジャパンにまた悲報だ。日本ハムの栗山英樹監督(55)が大谷翔平投手(22)を3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に投手としては出場させないと発表した。昨年の日本シリーズで痛めた右足首が完治しておらず、投球練習するメドが立たないためだという。世界一奪回を目指す小久保監督は戦略の再考を迫られる。

 翌日からキャンプインというこの日、栗山監督から衝撃発言が飛び出した。大谷を投手としてWBCに参加させないというのだ。本人と話し合ったという。

「WBCに向かって、投げるのは無理だと(侍)ジャパン側に伝えた。日本シリーズで痛めた(右)足首が治らない。チームに迷惑がかかるので決めた。(先発として1次ラウンドで)投げることはスケジュール的に無理」

 マリナーズの岩隈久志(35)、レンジャーズのダルビッシュ有(30)、ヤンキースの田中将大(28)、ドジャースの前田健太(28)ら日本メジャーの先発陣が全員辞退した状況で大谷は世界一奪回を目指す侍ジャパンのエース。初戦となる3月7日のキューバ戦の先発が内定していた。それだけに戦力的には大きなマイナスだ。また、165キロ右腕を徹底マークし、警戒していた相手国にとっては精神的にアドバンテージになる。侍ジャパンにとって二重のショックだ。

 投手が無理なら打者としてはどうか。昨年22本塁打した長打力、勝負強さは大きな魅力だ。栗山監督は「打撃に関しては状態が上がれば間に合うかもしれない。ただ、打者大谷を必要とするかどうかはジャパン側が決めること」と侍ジャパンに判断をゆだねた。

 大谷は合同自主トレ最終日のこの日、午前中にフィールド2面を使ったジョギング、高橋広和トレーナーを相手にキャッチボールを15分ほど行うなど軽めのメニューで調整。キャッチボールは最大で40メートルほど。距離を延ばしていく過程で、濡れた芝生に足を滑らせて大きくバランスを崩す場面があり、周囲はヒヤリ。自ら両手を大きく広げて「セーフ!」とアピールしたものの、直後にキャッチボールを切り上げた。

 1月下旬に両脚の張りを訴え、同29日(同30日)のアリゾナでの合同自主トレ初日を発熱のため、欠席するなど体調面が心配され、吉井投手コーチはアリゾナでの実戦登板を白紙としていたが、それ以上に状態は悪かったわけだ。世界一を誓っていた大谷は悔しいだろうが、今後の野球人生を考えれば仕方のない決断だ。それにしても二刀流エースの穴をどう埋めるのか。小久保監督は重すぎる課題を背負ってしまった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170201-00000023-tospoweb-base


引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1485931512

【野球/WBC】代表常設化も監督人事がまったく進展せず 再び混迷の気配

1 名前:ぶーちゃんφ ★:2012/05/07(月) 21:35:25.61 ID:???0

来年の野球の国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)で3連覇を目指す
「侍ジャパン」(野球日本代表)。今年4月からは日本代表の常設化がスタートしたが、肝心の監督人事で
再び混迷の気配を見せている。前回のWBC監督選考でも難航を極めたが、今回もまったく進展していない。
今秋には代表戦も予定されているだけに、早急な監督選考が必要だ。(浅野英介)

■「決め方」も不明確
日本野球機構(NPB)の中で4球団で構成する「侍ジャパンプロジェクト委員会」(委員長=島田利正・日本ハム
球団代表)などが中心になって今年11月には代表戦2試合を計画するなど準備が着々と進んでいる。
しかし、肝心の監督人事が遅々として進んでいない。

現時点で監督人事については「監督の『決め方』が決まっていない」(セ・リーグの球団幹部)といい、「決められる
ものから、まずは決めていきたい」と別の球団幹部は話す。プロジェクト委員会の目的についても、NPB関係者
は「あくまでビジネスについて話し合う場」としており、代表監督を選考する決定権がどこにあるのかも不明確な
状況が続いている。

■前回選考でも混乱
代表の監督人事をめぐっては、前回のWBCの際にも難航を極めた苦い過去がある。

>>2 以降へ続く

産経:
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/120507/bbl12050718180001-n1.htm

13 名前:ぶーちゃんφ ★:2012/05/07(月) 21:37:50.19 ID:???0

>>1 の続き

前回のWBCでは星野仙一氏(現楽天監督)が直前まで代表監督の最有力候補だったが、2008年で指揮を
執った北京五輪で4位に終わった影響から、監督の選考が混乱。結局、監督人事や選手選考などについて
協議するための「WBC体制検討会議」を設置し、原辰徳・現巨人監督に要請した経緯がある。

前回の選考でも「現役監督との兼任は、体力面やスケジュール的にも難しい」と指摘する声があったが、
結局は原監督で落ち着いた。結果は連覇という形ではあったがが、その後も監督選考に関する明確な基準が
策定されることはなかった。


■監督候補は?

今回の選考でも「現役監督」か「監督経験者」で意見が分かれるところだが、代表監督の候補者はそれぞれ存在する。

「現役」では、2009年のWBCでも指揮をとった原監督が今回も有力な候補。昨年は監督として初の日本一に輝き、
今年3月の震災復興支援特別試合の台湾戦で指揮を執ったソフトバンクの秋山幸二監督も候補に挙げられる。
「監督経験者」では、指揮を執った9年間でリーグ優勝4度を達成した実績を誇る落合博満氏、日本ハムの4年間で
Aクラス3度をマークし、安定した采配が光る梨田昌孝氏の名前も取りざたされている。

来年3月開催予定のWBCには、収益配分をめぐる主催者側との対立からプロ野球選手会が参加態度を保留している
事情もある。それでも、3連覇へ向け、いち早くチームづくりに着手するためには「侍ジャパン」の指揮官選考をまず、
進めていくべきだろう。


【野球/WBC】ボブ・デービッドソン氏の「世紀の大誤審」から丸6年

1 名前:いかんのか?φ ★:2012/03/12(月) 23:22:02.53 ID:???0

【2006年3月12日】
勝ち越しが一転、ダブルプレイ成立で好機逸す

 第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、2次ラウンドの日本対アメリカ戦。
誰もが目を疑った”世紀の誤審”は、3-3で迎えた8回表、日本の攻撃中に起きた。
一死満塁から岩村明憲が放った打球はレフトに上がり、タッチアップを狙った三塁走者の
西岡剛はレフトのグラブに納まった瞬間、これ以上ないというタイミングでスタート。
あっという間にホームを駆け抜け、日本が1点のリード……のはずだった。

 直後、アメリカベンチは「スタートが早かった」と抗議。しかし、西岡のスタートを見ていた
二塁塁審は「問題ない」とアピールを認めなかった。ところが、今度は主審の
ボブ・デービッドソンに抗議すると、あっさりと判定を覆(くつがえ)してしまったのだ。
勝ち越しどころかダブルプレイが成立し、満塁の好機は一瞬にして潰された。

 試合は9回裏、アレックス・ロドリゲスのサヨナラヒットで日本は惜敗。試合後、王監督は
疑惑の判定について、「長年野球をやってきて、こんなことは見たことがない。野球が
スタートしたアメリカでそういうことがあってはいけないと思う。世界中の人が見ている」
とだけ言い、それ以上は何も語らなかった。

 だが皮肉なことに、このあとアメリカは2次リーグで敗退し、日本は決勝トーナメントに進出。
そして韓国、キューバを下し、WBC初代王者へと上り詰めた。

http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/2012/03/12/wbc_1/
http://sportiva.shueisha.co.jp/contents/whattoday/assets_c/2012/03/wbc-001-thumb-300x447-23560.jpg

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