- 1 名前:◆YKPE/zzQbM @ゆきぺφ ★:2012/06/04(月) 18:28:15.89 ID:???0
今シーズン、プロ野球界に“異変”が起きている。とにかく日本人長距離バッターたちのホームランが
少ないのだ。6月3日時点、セリーグのトップは阿部慎之介(巨人)、平田良介(中日)の6本、パリーグは
中村(西武)の9本。シーズンの3分の1消化時点で、この数字である。
※外国人を含めた順位は以下の通り(6月3日時点)
・セリーグ 1位バレンティン(ヤクルト)、ブランコ(中日)12本、3位ニック(広島)9本、
4位ミレッジ(ヤクルト)7本、以下阿部・平田に続く
・パリーグ 1位イ・デホ(オリックス)10本、2位ペーニャ(ソフトバンク)、中村(西武)9本
また、全球団のホームラン数で見ても、昨季の同時期と比較して約3割減。いったい、なぜこんなことに
なってしまったのか。第1の要因は、言うまでもなく、昨季から導入された低反発の「統一球」だろう。
「加藤良三コミッショナーが『メジャー球に近づけよう』と音頭(おんど)を取って導入した統一球は、
結果的にパワー自慢の外国人選手には影響が少なく、対照的に技術でホームランを打ってきた日本人の長距離
打者にとっては“悪魔のボール”でした。ボールを上から叩いてスピンをかけて飛ばすという、日本で昔から
教えられてきた基本が通用しないんですからね。阪神の金本知憲(今季1本)や新井貴浩(同4本)は
その典型例です」(セ・リーグ某球団関係者)
だが、統一球だけでは、昨季からさらにホームランが減ったという事実は説明がつかない。昨季散々苦しんだ分、
各チームとも今季はキャンプから“統一球対策”を練ってきたはずだからだ。
>>2に続く
http://wpb.shueisha.co.jp/2012/06/04/11807/
- 2 名前:◆YKPE/zzQbM @ゆきぺφ ★:2012/06/04(月) 18:28:28.57 ID:???0
第2の要因は何か。前出のセ某球団関係者が次のように解説する。
「今季はとにかくストライクゾーンが広すぎます。特に左右のコースに甘すぎる。従来なら明らかにボールと
いうコースでも、今季はストライクとコールされるケースが非常に多いんです。ひどいときは、ベースから
ボール2、3個分も外角に外れた投球でもストライクを取っていますよ」
これでは打者はたまらない。心理的にも受け身になるし、選手によっては無理に打ちにいってフォームを崩して
しまうことにもつながる。阪神の金本など「ボール2、3個も外れたコースを打つ練習なんかしていない」と、
5月29日の西武戦では公然と審判のジャッジを批判しているほどだ。
今シーズンは4月に前田健太(広島)が日本プロ野球で6年ぶりに、翌月には杉内(巨人)という日本球界を
代表するエース2人がノーヒットノーランを達成している。そして三浦大輔(横浜)、山本昌(中日)など、
コーナーを攻める投球術に長けたベテランも好調だ。
現時点では、極端な「投高打低」。どうやら、ホームランが少なかったと記憶に残るシーズンになりそうだ。
(写真/益田佑一)
■週刊プレイボーイ25号『プロ野球「ホームラン激減」ミステリー』より
プロ
- 1 名前:ジェリー大尉φ ★:2012/05/02(水) 07:48:58.04 ID:???0
◇DeNA「返金チケット」2度目6連敗でファン行列
セ・リーグ DeNA0-7ヤクルト (5月1日 横浜)
DeNAは2度目の6連敗。横浜スタジアムの一塁側内野指定席の50席分は、
この日から6試合「全額返金!?アツいぜ!チケット」として4000円で発売。
観戦したファンの満足度により勝てば半額まで、
負けたら全額まで返金する球界初の試みだったが、
試合後は完敗に返金を求めるファンの列ができた。
3000円返金してもらった東京都大田区在住の会社員、尾崎秀徳さん(51)は
「三塁も踏めないし当然。ベイスターズファンだから少し払ったけど、
学生なら全額返金を求めたかも」。また、高田繁GMは
「打線をいじって何とかなる状況じゃない。早急に何とかしないと」と緊急補強を行う考えを示した。
スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/05/02/kiji/K20120502003164160.html
- 1 名前:五十京φ ★:2012/04/30(月) 10:28:14.67 ID:???0
それにしても打てない。昨年からロースコアの試合が多くなり、今季もすでに完封試合は39(27日現在)。
「飛ばない」といわれる統一球が導入されて2年目を迎えても、選手たちは対応に苦慮しているようだ。
選手たちがグチっているのは「ボール」だけじゃない。拡大されたストライクゾーンにも戸惑っている。
昨年、セ、パの審判が統合されると、ストライクゾーンの高低、コースの範囲が大きく広がった。
試合時間の短縮が大きな狙いといわれているが、ある選手は
「審判を敵に回したくないので黙っているけど、とくに外角がひどい」といって、こう続ける。
「外角は反対のバッターボックスのライン上を通過してもストライクを取られる。これでは、外に甘いといわれるメジャー以上です。
ボクらは子供の頃からコースに関しては、『ベースの端をかすりさえすればストライク』と教わってきた。その範囲が頭と体に
染み付いている。それが、外角はボール2個以上ストライクゾーンが広がった印象です。2ストライクになったらボール球でも
打てといわれても、なかなか反応できない。だから追い込まれる前に打つようになる。相手投手はそこを利用してくるわけです」
日本プロ野球選手会(会長・新井貴浩=阪神)は24日、日本野球機構(NPB)や12球団と事務折衝を行い、統一球の見直しを申し入れた。
導入1年目の昨季は、セ、パ両リーグで、合計得点は1919点減少、本塁打も計666本減った。選手会の動きを支持するように、
ダルビッシュもツイッターで「自分も見直すべきだと思いますね。日本の野球の中で選手が正当に評価されない」といったが、
昨年も3割打者は9人いたし、西武・中村は1人で48本のホームランを打っている。技術に問題はないのか……。
2012年04月29日17時00分 提供:ゲンダイネット(日刊ゲンダイ2012年4月28日掲載)
http://news.livedoor.com/article/detail/6516810/
- 1 名前:ジェリー大尉φ ★:2012/04/16(月) 23:29:38.25 ID:???0
◇巨人軍の「ホームランメール」がspモードに対応
読売新聞東京本社は、読売巨人軍の選手が本塁打を打つとメールで知らせてくれる
「ホームランメール」がNTTドコモのspモードメールへの配信に対応したと発表した。
同サービスの利用料は月額105円。
「ホームランメール」では、ジャイアンツの選手が本塁打を打つとメールが配信され、
スタメン、予告先発、試合結果も配信される「ジャイアンツメール」を用意。ほかにも、
先制打や逆転打など試合が動いた場面でメールを配信する「勝つん打! メール」、
試合後の監督のコメントを配信する「監督の一言」などが用意されている。
「ホームランメール」には、dメニューの「メニューリスト」→「スポーツ」→「野球」→「モバイルGIANTS」からアクセスできる。
同サービスは、今後auのスマートフォンにも対応する予定。
ケータイ Watch
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20120416_526767.html
- 1 名前:ジェリー大尉φ ★:2012/03/28(水) 20:00:05.92 ID:???0
◇読売巨人軍スマホ向け公式アプリ、一球速報や選手名鑑入りで1800円
読売ジャイアンツのスマートフォン向け公式アプリ「GIANTS 2012」が28日、
リリースされた。Android版とiOS版があり、どちらも1800円。
Android 2.1以降、iOS 4.0以降に対応する。利用期間は2012年シーズン開幕から2013年3月まで。
1球ごとに試合状況を伝える一球速報や、各試合のイニングスコアから打席ごとに配球や結果を振り返られる機能を搭載。
球団の名鑑に加え、対戦チーム別やカウント別、球場別など詳細な成績も見られる。
巨人戦以外の試合経過がわかる他球場情報も提供する。
このほか、巨人軍の主催試合のハイライトや、勝利試合で活躍した選手にスポットを当てた動画、
球団からのお知らせや写真、読売新聞社が配信する野球ニュースを閲覧することが可能。
インプレス
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120328_521960.html
- 1 名前:うんこなうρ ★:2012/03/15(木) 21:36:51.58 ID:???0
逆指名制度を利用して巨人に入団した一部選手が、球界で申し合わせた金額を超える契約を結んでいた
と朝日新聞が報じた問題で、巨人は15日、朝日新聞社に抗議書を送付したと発表した。
抗議書で巨人は、朝日新聞の記事が「読者をはじめファンや球界関係者らに対して重大な誤解を与える
と同時に、各選手のプライバシーと名誉、当球団の名誉と営業上の秘密に関して極めて深刻な影響を
及ぼす」とし、「当球団並びに各選手に対する謝罪と貴紙への謝罪文掲載を求め」るとしている。
また1億5千万円の最高標準額が上限ではなかったこと、その旨を取材に訪れた朝日新聞の記者に説明
したことを強調。にもかかわらず、記事が「表現はもとより、見出しや扱い方等からして、当球団の
行った契約には極めて問題が多く、社会的な批判を受けるのがあたかも当然であるかのように誤導する
もの」と反発。書面の受け取りから「5日以内に誠意あるご回答のない場合は、法的措置を取らざるを
えません(原文ママ)」としている。
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/120315/bbl12031514550010-n1.htm
記者脚注:スレッドタイトルはMSNトップページより抜粋
- 1 名前:うんこなうρ ★:2012/02/27(月) 01:20:34.82 ID:???0
阪神の沖縄キャンプ取材中は、心地よく眠りにつくために缶ビールにお世話になりました。
疲れ切っているときほど、よく眠れなかったりするものです。スーッと眠れるだけでも安心するので、
宿の冷蔵庫には常備していました。
沖縄の居酒屋で居合わせた阪神のある打撃投手も現役時代、眠るためにお酒に頼っていたそうです。
「試合で一度上がったテンションって、そうそう下げることはできなんだよね」というのが、その理由。
先輩選手の中には睡眠薬を利用していた人も少なからずいたそうで、まねをして飲んでみたそうですが
「僕の場合は薬が翌日も残ってしまうようで、なんだかぼーっとする。これは仕事にならないと思っていたら、
お酒に目がいった」とのこと。
その打撃投手は「自分にはこっちの方が合っている気がしたから、そりゃ半端じゃない飲み方をしてたね」
と笑いながら話していましたが、今でも泡盛や焼酎を1ダースキープしておいても、1週間保つか保たないか、
という酒豪ぶりを発揮されています。ちなみに、プロ野球選手でしこたまお酒を飲むのは、圧倒的に野手より
投手の方が多いとか。
打撃投手は日々の練習で、フリー打撃などの際に投手役を務めるのが役目。主に現役を引退した元選手が担当
していることが多いですね。
身体的にも大変な仕事で、毎日150~200球も投げ続けなければなりません。打者の要求するコースに
投げるだけのコントロールももちろん必要です。現役時代はいかに打たれないようにするかということに集中して
投げるのに、今度はどうやって打ってもらうかと逆のことを考えるのは、相当な重圧なのだそうです。
精神的な原因などで投げるのが苦痛になってしまった打撃投手もいました。それを隠しながら必死で投げ続けて
いたそうです。そんな時、手伝いで外野の守備につき、打球を追っていたらフェンスにぶつかって腕か手の骨を
折ってしまった。生活に関わる一大事ですが、その打撃投手は「もう投げなくていいんだって、ほっとした」と
思ったそうです。いろんなことを考えさせられる一言でした。
シマチカ姉さん
http://sankei.jp.msn.com/west/west_sports/news/120226/wsp12022608000000-n1.htm
- 1 名前:うんこなうρ ★:2012/02/07(火) 23:50:20.54 ID:???0
プロ野球の横浜ベイスターズを昨年、買収したディー・エヌ・エーの守安功社長は7日の決算発表の席上、
球団経営について「初年度は約20億円の赤字になる」との見通しを明らかにした。その上で「球団単体
として、2015年3月期の黒字化を目指す」と述べ、地元との連携強化や集客増などで3年後の黒字転換
を目標とする考えを明言した。
DeNAに横浜球団を譲渡した東京放送ホールディングスは、年間20億円以上の赤字補填を行っていた。
守安社長の発言は、初年度はこれまでと同様の厳しい状況になることを認めた形だ。
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2012020700848
- 1 名前:フリーメーソン作成中φ ★:2012/02/06(月) 13:20:21.51 ID:???0
キャンプ初の日曜日となった5日、各地は多くのファンでにぎわった。巨人とソフトバンクが1万人を超え、話題を集めているDeNAは、昨年初日曜日の800人から1800人に増加。
昨年、佑ちゃんフィーバーに沸いた日本ハムは、3000人から850人に減少した。12球団全体では昨年の5万3006人から約4000人減の4万8970人だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120206-00000503-sanspo-base
- 1 名前:うんこなうρ ★:2011/12/31(土) 13:58:23.11 ID:???0
楽天・星野仙一監督(64)は30日、田中将大投手(23)に対し、
来季のノルマを設定した。
「田中は25勝1敗。それくらいしてもらわなアカン。3敗ぐらい?
そんな余裕を与えたら遊んでしまう。1敗しか許さんよ」。
今季19勝5敗、防御率1・27でタイトルを総なめにし、沢村賞にも輝いた田中を早くも
来季の開幕投手に指名した闘将の期待は限りなく大きい。プロ野球で25勝となると
1978年の近鉄・鈴木啓示以来となるが、伸び盛りのマー君ならば決して夢ではない。
「来年はもっと打線が点を取るはずやから、今年より勝てるだろう」と真顔の星野監督。
マー君も身が引き締まる思いだろう。
桜木理
http://www.sanspo.com/baseball/news/111231/bsh1112310502000-n1.htm