1 名前:伝説の田中c ★:2021/04/01(木) 20:21:14.24 ID:CAP_USER9.net
 ヤクルトは28日、阪神3回戦(神宮)に2-8で完敗。昨年2月に死去した野村克也元監督(享年84)の追悼試合を飾れず、開幕3連敗を喫した。

 追悼試合の始球式は、孫の野村彩也子(さやこ)さん(16)が務めた。祖父が着用したユニホームを身につけ、見事な投げっぷりを披露。ノムさんの意外な横顔や、思いなどを本紙に明かした。

 雨上がりの神宮でマウンドに上がった彩也子さんは、リーグ制覇を果たした1992年、実際に祖父が着ていた背番号「73」のユニホームを身につけた。上手投げからのワンバウンド投球に、スタンドからは拍手と歓声が響いた。

 「緊張しました。映像を見ていると、おじいちゃんを思い出してグッときましたが、我慢しました。ワンバウンドしたのは悔しかったです」

 自宅に隣接する祖父の家の庭で、練習を重ねてきた。普段は高校でオーケストラ部に所属するが、トランペットをグラブとボールに持ち替え、登板前にはヤクルト・石井投手コーチと“最後の特訓”も行った。

 祖父のユニホーム姿はほとんど記憶にない。孫にとっては笑顔の「優しいおじいちゃん」だった。幼少期から褒めてもらうことが多かっただけに、中学時代に赤いリップを塗った姿を見せたときのことは忘れない。

 「似合わないなあ」

 意外な言葉に「え?」と戸惑った。だが、直後に「おばあちゃんは、似合っていたよ」と頬が緩んだ祖父の顔を見て「私を見て思い出したみたいで心が温まりました」。2017年12月に祖母・沙知代さんが死去した後の大切な思い出だ。

 心に残っているのは「おじいちゃんみたいな人と結婚しなさい」という言葉。「そんな人いないから、無理だよ」と照れながら答えるのがいつもの流れだった。

 「おじいちゃんのように人を愛せて、人を残せるような人になりたい」-。白球に願いを込め、見事な一球を投じた。

 ■ヤクルト・追悼試合アラカルト

 ★試合前セレモニー 半旗が掲げられ、両チームが黙祷(もくとう)をささげた。ビジョンには野村氏の名シーンと語録が流された。

 ★ユニホーム 両チームが、野村氏がヤクルト監督時代に着けた背番号「73」のユニホームを着用。球団マスコット、つば九郎も背番号「73」のユニホームで登場。

 ★神宮球場 神宮球場正面には監督時代の写真とユニホームをかたどった懸垂幕を掲示。1万人が上限の中、9988人の観衆が来場した。グッズショップでは復刻ユニホームやキャップなどが販売された。

https://news.yahoo.co.jp/articles/67168169e69845d7caabcbfaa19e477ad87d699a


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1617276074
2 名前:名無しさん@恐縮です:2021/04/01(木) 20:22:15.87 ID:bSJJeD8e0.net

カツノリの息子?


3 名前:名無しさん@恐縮です:2021/04/01(木) 20:22:25.09 ID:mqo0v5mI0.net

野村萬斎の娘と同じ名前か


25 名前:名無しさん@恐縮です:2021/04/01(木) 21:29:53.71 ID:IS3dlwXe0.net

野村萬子と同じ名前か


18 名前:名無しさん@恐縮です:2021/04/01(木) 21:12:53.25 ID:2EUUzv/S0.net

野村監督→カツノリ→孫娘
想像したとおりだった


38 名前:名無しさん@恐縮です:2021/04/01(木) 22:41:07.42 ID:LtJRy4RJ0.net

92年間も同じユニ着てるってすげえ