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【野球】根尾 キャンプ中の1軍昇格見送りへ、体調「100%近く」でも

1 名前:砂漠のマスカレード ★:2019/02/20(水) 07:57:36.59 ID:Vk3ULcYp9.net
2軍調整を続けている中日のドラフト1位・根尾昂内野手(18=大阪桐蔭)に19日、ZETT社から新相棒が届いた。

待望の1軍昇格へ向けて、心強い味方になりそうだ。
昨年末に要望していた西武・源田モデルのグラブと、従来より5ミリ長い85センチのバットが同社から手渡された。
グラブはOBの井端弘和氏(野球評論家)から対談の際にプレゼントされた井端モデルを使用しており、好感触を得ている。
そのため、今後は併用しながら相性を見極めていくことになる。
新バットでの打撃練習は21日からの第4クールからになるが、同社の伊藤嘉浩氏に「気に入りました。感触がいい」と伝えたという。

根尾はこの日、読谷でこれまでと同様に別メニュー調整を行った。
ただ、練習の強度は徐々に高まっており、2軍本隊への合流も遠くはない模様。
「まだベースランニングはできていないですが、(体調は)100%近くまできている」と
万全の態勢まであと少しの段階に来ていることに自信をのぞかせた。

与田監督は「2軍本隊の練習ができていないので、何も判断できない」と慎重な姿勢を崩さなかった。
続けて読谷組(2軍)のままキャンプを終える可能性を問われると
「もちろん(ある)」とし、沖縄キャンプ中の1軍昇格は見送られる可能性が高まった。

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/02/20/kiji/20190219s00001173303000c.html
2019年2月20日 05:30

https://amd.c.yimg.jp/im_sigg2EsQRkdhK4nMs5DWCxMo1g---x354-y400-q90-exp3h-pril/amd/20190220-00000049-spnannex-000-2-view.jpg

https://www.youtube.com/watch?v=WyCQ664-CHI
根尾昂 新応援歌2曲 【中日ドラゴンズ】


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1550617056

【野球】3試合で11打数無安打…岡本 原監督から指導、しゃくりあげろ!

1 名前:砂漠のマスカレード ★:2019/02/20(水) 07:40:27.97 ID:Vk3ULcYp9.net
◇巨人・春季キャンプ(2019年2月19日)

巨人・岡本が原監督から指導を受けた。現在、実戦3試合で11打数無安打。
指揮官から身ぶり手ぶりを交えて送られた助言を「ダウンスイングなのか、レベルスイングなのか、
アッパースイングなのか中途半端になっていると。しゃくりあげるくらいでいけと」と説明した。

20日の韓国・KIA戦に向けて「ポテンヒットでもいいから、1本打ちたい」と意気込んだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190220-00000038-spnannex-base
2/20(水) 6:00配信


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1550616027

【野球】長嶋三奈さん、長嶋監督の重病説一蹴「自分で自分の体を治しちゃった」83歳誕生日

1 名前:豆次郎 ★:2019/02/20(水) 06:37:46.11 ID:lt4/yD1W9.net
2019年2月20日6時00分

 巨人・長嶋茂雄終身名誉監督=報知新聞社客員=が20日、83歳の誕生日を迎えた。昨年7月に胆石のため入院、12月中旬に退院後も治療とリハビリを続けているミスター。一時は重病説も流れ、ファンの心配は募ったが、スポーツ報知は次女・三奈さんを直撃。三奈さんは長嶋さんの現状とともに、今月初旬には内視鏡手術を寸前で回避する奇跡的な出来事があったことも明かした。“メークミラクル”を起こした長嶋さんは改めて、V奪回を目指す巨人へ熱いメッセージを口にした。(取材・構成=谷口隆俊)

 桜の花よりひと足早く、ファンの笑顔が満開となる“ニュース”が届けられた。胆石のため、半年近くも入院していた長嶋さん。三奈さんによれば病気と闘いながらも、野球のことを考えない日はなかったという。

 「これまで巨人軍はいかなる時も“紳士たれ”と言われてきた。しかし、今年に限っては、投手野手が一丸となって一生懸命、がむしゃらに、取り組んでやっていってほしい。いったんグラウンドに入ったら、きれいなプレーをする必要はない。グラウンドでは紳士でなくていい」

 ミスターに今季の巨人へのメッセージをお願いしたところ、10分以上も真剣に考えてから紡いだ言葉。ただ貪欲に勝利を求め、そして勝て―。言葉から衰えぬ闘志を感じ取り、三奈さんは笑った。

 「『紳士たれ』でなくていいなんて、父しか言えないかもしれませんね」

 三奈さんによると、ミスターが腹部に異変を感じたのは昨年春。痛みが増した7月、胆石【注1】と診断され、入院した。石の一部が流れ落ちる途中で詰まり、胆管の出口付近をふさいで、胆汁が流れない状態だった。

 「内視鏡でも胆石を取る手術は体に負担がかかる。除去は体力の回復を待ち、投薬と、胆汁を流すために7センチほどのプラスチック製医療器具であるステント【注2】を内視鏡手術で入れました」

 胆石治療の薬は強いもので、時には他の臓器にも影響。落ちた筋力を取り戻すリハビリもあり、退院までに半年を要した。

 「猛暑だったし、この機会に全身を調べてもらいました」

 今月初めにはステントを交換するため、再び病院へ。麻酔をかけ、内視鏡を腹部に入れたところで担当医が驚いた。「長嶋さんの体の中にステントがない」―。造影剤を入れて詳しく調べても見つからない。

 「退院時の検査では、ステントは残っていた。変な所に詰まっちゃったのかなと一瞬、ドキッとした」

 どうやら、ステントも詰まっていた胆石も、胆汁に流され、腸を回って体外に排出されてしまったようなのだ。三奈さんには思い当たるフシがある。退院後、食事制限のない長嶋さんは、好きな肉をたくさん食べた。

 「肉を食べると胆汁がたくさん作り出されるそうです。父はすき焼きが好物で、週に何度も食べていました。昼から食べる日も(笑い)。好きなお肉をいっぱい食べて、胆汁があふれ出ちゃったのかも…」

 大胆な仮説だが、担当医も「詰まっていた胆石がステントに当たって細かくなり、胆汁が一緒に押し流したのではないか」などと推察した。

 「麻酔して入れた物が、体内を移動したら痛いはず。でも、父は『痛くない』と。『本当に(ステントを入れる)治療、したの?』とまで言う。父は見事に自分で自分の体を治しちゃった。内視鏡を入れて手術を始めようとした、その時です。こんなうれしい“ドタキャン”はない。夏頃に予定していた残りの石の内視鏡除去手術もなくなりました。みんなで笑い、喜びました。『メークミラクルだ~』って」

 ただ、脳梗塞治療は続いており、血流を良くする薬を使っていることから、小さな傷でも治りは遅い。胃カメラなどの検査前に食事を控えれば、脱水の危険性も出る。入院中は検査でさえ苦痛だろうが、長嶋さんは「つらい」とは言わない。声をひそめて「先生たちが頑張ってくれるから、俺も頑張るよ、三奈ちゃん」と伝えてきたそうだ。

続きはこちらで↓
https://hochi.news/amp/giants/20190220-OHT1T50010.html?from=rss&utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter&__twitter_impression=true
https://www.hochi.co.jp/photo/20190220/20190220-OHT1I50006-L.jpg


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1550612266

【野球】日本ハムの新本拠地、「膨らむ予算」に心配の声 経済効果は見込まれるが..

1 名前:砂漠のマスカレード ★:2019/02/16(土) 09:58:47.72 ID:EWjmHvC+9.net
北海道北広島市は2019年2月12日、2023年春の開業を目指すボールパークに関する新年度予算案を明らかにした。
北海道放送などが報じたもので、報道によるとボールパーク関連の新年度予算案は20億円を超えるものになるという。

きたひろしま総合運動公園の敷地内に建設が予定されているスタジアムは、総工費およそ600億円で3万5000人収容の施設で、23年度からプロ野球日本ハムの新たな本拠地となる。

来年5月着工、天然芝地上4階の豪華スタジアム
日本ハムが掲げる新本拠地のコンセプトは「"北海道のシンボル"となる空間を創造する」とし、「世界がまだ見ぬボールパーク」を目指している。
スタジアムは、開閉式屋根を備えた地下1階から地上4階までのもので、天然芝フィールドになる予定。
20年5月に建設着工し、23年春の開業を目指す。

今回の予算案は、ボールパークの道路新設や道幅拡張にともなう測量、設計費など13億円7800万円を計上。
報道によると、きたひろしま総合運動公園の用地取得費などと合わせると、総額20億3800万円にのぼり、ボールパーク予算財源の半分以上が市の借金になるという。
市は税収が見込まれ、上野正三市長は借金返済に自信を見せているというが、ファンからは心配の声が上がっている。

日本ハムのファンがまず懸念するのが膨れ上がる予算だ。ネットでは2020年東京五輪・パラリンピックを例に挙げて今後の予算増を不安視する声や、増税を懸念する声も。

「結局市頼りで大丈夫なんだろうか?」
「自分達の税金を投入、更に借金、子供、孫の代につけを払うことにならないよう願います」
「オリンピックとかもだけど何故か不思議と費用が増えてしまうので少し不安があります。」
「結局市頼りで大丈夫なんだろうか?」
北広島市の構想では、スタジアムの周辺にショッピングモールやホテル、レジャー施設が建設される見込みで、上野市長も大きな期待を寄せる。
3万5000人収容のスタジアムに加え、周辺施設の来客が見込まれるものの、ここで不安視されるのがアクセス手段だ。
主な交通手段として想定される鉄道の最寄り駅は、新駅建設か北広島駅で対応するかはまだ決まっておらず、不透明なまま。
これもファンの心配の種となっている。

秋田・金足農高の吉田輝星投手(18)の加入で今シーズンは大いに注目される日本ハム。
新球場は開業後10年間で約8000億円の経済効果をもたらすとの試算もあり、北海道の新たな観光スポットとしての期待がかかる。
開業予定まであと4年。直面する課題の解決が急がれる。

http://news.livedoor.com/article/detail/16029162/
2019年2月16日 7時0分 J-CASTニュース

https://i.daily.jp/baseball/2017/06/30/Images/10327831.jpg

https://image.itmedia.co.jp/business/articles/1803/30/mf_sugiyama02.jpg
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/vsn-p/resize_contents/6213/e0e746ed7494917c00a0161a5c96a324544fcbd2e7b31e932e592d827ffede12.jpg

https://www.youtube.com/watch?v=X_YJVNsjARQ
ファイターズ讃歌


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1550278727

【野球】元ベイスターズ監督の尾花高夫氏が秋田の強豪・明桜の総監督兼投手コーチに就任

1 名前:シャチ ★:2019/02/20(水) 02:00:37.98 ID:Vb5OZM509.net
 秋田の高校野球界の強豪・明桜の総監督兼投手コーチに元横浜(現DeNA)監督で、巨人では投手総合コーチも務めた尾花高夫氏(61)が就任したことが19日、発表された。18日付で系列のノースアジア大総合研究センター主任研究員にも就任した。

 尾花氏は和歌山県出身。PL学園、新日鉄堺を経て、77年ドラフト4位でヤクルト入団。プロ14年間で押し出し四球がゼロと、エースとして抜群の制球力を武器に通算112勝を挙げた。

 引退後はロッテ、ヤクルト、ダイエー(ソフトバンク)、巨人で投手コーチを務め、確かな育成手腕には定評がある。昨年末に学生野球資格回復の研修を受け、今月5日に資格回復を認められていた。

 横浜監督時代は「アナライジング・ベースボール」をスローガンに掲げた尾花氏。高校球界に新たな風を吹かせることが出来るか、その挑戦に注目が集まる。


2/20(水) 0:18配信 スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190220-00000001-sph-base
尾花高夫氏
https://amd.c.yimg.jp/im_siggxgFr.BXk4MMgQRcGknG5Fg---x803-y900-q90-exp3h-pril/amd/20190220-00000001-sph-000-1-view.jpg


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1550595637

【野球】<アフリカ大陸で発見!>20年前に日本人が作った野球場…久々にその地を訪れると、悲惨な現状が明らかに「もったいない」

1 名前:Egg ★:2019/02/16(土) 23:38:33.37 ID:+AVtgYGb9.net
アフリカに日本人たちの夢が詰まった野球場が存在していることをご存知だろうか。

アフリカ大陸南部に位置するジンバブエ。その首都ハラレにおよそ20年前に「ハラレドリームパーク」という野球場が建設されていた。そして今回久々にその地を訪れると、悲惨な現状が明らかになった。

日本とジンバブエの繋がりは些細なことから。1992年、青年海外協力隊員として野球普及のためジンバブエへ派遣された村井洋介さんが全ての始まり。事前には他国への派遣が決まっていた村井氏だが様々な条件が重なり、ジンバブエへ変更となった。

ジンバブエへ赴任後、国内では超マイナースポーツだった野球を地道に普及させる活動を行った村井氏。その活動は1994年に日本の全国ネットのテレビ番組で特集された。

この放送がきっかけとなり、日本国内でジンバブエ野球への支援者が集う。募金を経て3年後の1998年にジンバブエ初の野球場「ハラレドリームパーク」が完成すると「ジンバブエ野球会」が発足し、日本人の支援者がジンバブエの野球を応援してきた。

しかしその後、現地は経済不況等で国内が混迷。日本の協力隊員が全員撤退している間に野球場の使用権を失い、管理が行き届かなくなってしまった。今回、現在おかやま山陽高校野球部監督で、元ジンバブエ野球隊員だった堤尚彦氏がジンバブエ野球代表監督に就任。現地を訪れて、荒れ果てた姿を目の当たりにした。「もったいない。なんとかしてこの野球場を復活させたい」と強い思いを口にした。

日本の支援者からなるジンバブエ野球会は今後資金を募り、2020年東京五輪へ向けたジンバブエ代表チームの支援や、この野球場の修復も視野に応援していくという。
 
2/16(土) 18:50配信  テレビ東京 動画
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190216-00010000-tvtokyosv-base


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1550327913

【プロ野球】阪神マルテ物足りない、修正能力ないと…/元楽天監督、梨田昌孝

1 名前:しじみ ★:2019/02/19(火) 21:48:31.91 ID:7cchlIXR9.net
昨季まで楽天監督を務め、4年ぶりに日刊スポーツ評論家に復帰した梨田昌孝氏(65)が19日、阪神の沖縄・宜野座キャンプを視察した。注目したのは中軸候補の新外国人ジェフリー・マルテ内野手(27=エンゼルス)。チームの浮沈を握る存在だけに、シーズンでの活躍に期待を込めて辛口の指摘と助言が相次いだ。【取材・構成=松井清員】

   ◇   ◇   ◇

KIA戦を前にしたマルテのフリー打撃を見たが、おとなしさ、物足りなさを感じた。最初の10~15球でセンターから右を意識するのは分かるが、キャンプももう19日目。体も一番動いてきて持ち味をアピールできる時期だが、その後も同じようなスイングで柵越えも少なく、パワーは感じられなかった。日本人を差し置いて起用する“中軸期待の助っ人”なら、20本塁打は打って欲しいのが監督の願いだ。これから状態を上げていくのだろうが、今日の時点では疑問符をつけざるを得ない。

試合前に行うフリー打撃は対戦相手、特に投手はよく見ている。そこで怖さを与えられるかどうかが重要で、実際の打席で優位に立てるか、不利に立つかの分かれ道になる。強引にでも引っ張って、甘い球がいけば危ないぐらいのスイングを見せることはとても大切だ。でもナバーロと同じく、2人のスイングに怖さは感じられなかった。甲子園では右打者に優位に吹く浜風がある。その浜風を利用するのが成功の近道で、引っ張って打球を上げる練習に時間を割いてもいいのではないか。

技術面でも気になる点があった。打ちに行った時に左肩が少し内に入る傾向がある。その分、真っすぐに遅れて差し込まれたり、変化球に泳がされる危険性がある。実際にこの日、打者に気持ちよく打たせるはずのフリー打撃でも、タイミングが合わない場面が目立ったのはそのためだ。相手が必死に抑えにくる試合では、もっとタイミングを外される可能性がある。その課題を早く知る意味でも、KIA戦を雨で流したのは残念だった。もちろん今後実戦を重ねる中で改善していくのだろうが、どれだけ修正能力を持っているかも成否を分ける。(日刊スポーツ評論家)

https://www.nikkansports.com/baseball/column/analyst/news/img/201902190000861-w500_1.jpg


https://www.nikkansports.com/baseball/column/analyst/news/201902190000861.html


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1550580511

【野球】6年目の日本ハム・白村 野手転向が決定「突然の話」も「監督の熱意に負けた」

1 名前:砂漠のマスカレード ★:2019/02/19(火) 22:28:10.98 ID:ZXe/BtRC9.net
6年目右腕の日本ハム・白村明弘投手(27)が野手に転向することが決まった。

16日の紅白戦では1回を無失点に抑えるなど、今キャンプはここまで投手として調整を続けてきたが、
18日に2軍キャンプの視察に訪れた栗山監督と吉村浩GMが本人に打診。
栗山監督は「もともと(ドラフトで)獲るときから打つ方の可能性も言っていた。
白村のために前へ進むということ。
彼の能力を花開かせるには何が必要か。
骨の髄まで野球をやって、花開かせる。どのタイミングがいいか(吉村)GMとずっと話していた。
本人がどうしたら吹っ切ってやってくれるか。
野球の神様がこのタイミングだと言っている」と説明した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190219-00000118-spnannex-base
2/19(火) 19:29配信

http://puroyakyuplayers.com/wp-content/uploads/2016/05/02d5b612c45cae0ca23513017bbc5312.jpeg


http://npb.jp/bis/players/41045139.html
成績


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1550582890

【野球】楽天・オコエ「なんで二重国籍ダメなの?」

1 名前:プーアル ★:2019/02/19(火) 21:59:22.73 ID:3mROQnhg9.net
「国籍選択しなきゃ。なんで二重国籍ダメなの?」。

 18日深夜に配信されたインスタライブの中で、このような言葉を口にしたのはプロ野球楽天のオコエ瑠偉。自身の妹であるバスケットボール選手・オコエ桃仁花の配信に登場した21歳は、迫り来るその時を憂いていた。

 日本とナイジェリアのハーフであるオコエ兄妹をはじめとした二重国籍者は、国籍法の関係上22歳までに「国籍選択」をしなければならない。日米両国の国籍を持つテニス・大坂なおみの活躍をきっかけにこの決まりを知ったという人も多いだろう。

 二重国籍として生まれた人のほとんどは、両親のルーツを分け隔てることなく尊重している。しかし、現在の日本においては、いずれは“二者択一”の選択を強いられることになる。

 どちらかのルーツを捨てさせる“無情の法”が、二重国籍者に大きな苦悩をもたらすことは想像に難くない。しかも、実に悲しいことに、昨今はどちらの国籍を選んでも多難な前途が待ち受けている。

 例えば、日本国籍以外を選ぶとする。この場合「日本を捨てた」、「裏切り者」、「二度と帰ってくるな」といった的外れな批判が殺到することはほぼ確実。先に書いた大坂なおみが仮に米国籍を選べば、それまで応援してきた世間は一斉に手のひらを返すかもしれない。

 こうした状況も危惧した上で、日本国籍を選んだとする。それでも、鼻高々に“純血主義”を掲げる残念な人も多い今の日本では、肌の色や顔立ち、さらにはもう片方のルーツを理由に差別を受けることも多いだろう。

 現に、日本とイランのハーフであるダルビッシュ有は、自身のツイッターで「ずっと日本で育ってきてるから、冗談でも日本人じゃない的な言い方をされるとうれしくはないよなあ」と本音を漏らしている。おそらくこれは氷山の一角で、他にも心ない言葉を浴びせられている人は多数存在するだろう。

 二重国籍が容認されればこのようなデメリットもなくなるのだろうが、現状ではそれが実現する見通しはない。それならばせめて、どちらの国籍を選んだとしても、当人の決断を尊重する寛容な人が増えてほしいものだが…

https://npn.co.jp/article/detail/67317190/


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1550581162

【野球】「金属バットを使うのは日本くらい」筒香嘉智が高校野球に提言し続ける理由

1 名前:鉄チーズ烏 ★:2019/02/19(火) 21:07:36.78 ID:FW1O9LOh9.net
「大人が守らないと子供の将来はつぶれると思います。小さい小学生がヒジや肩を痛め、酷い場合には手術をしないといけないという例も多く聞きます」

 横浜DeNAベイスターズ外野手・筒香嘉智が1月25日、日本外国特派員協会で行った記者会見の波紋は収まる気配を見せない。

 筒香は現在の青少年の野球界に「勝利至上主義」が蔓延しており、子供たちの健康や、野球を楽しむ気持ちよりも、「勝つこと」が優先されていると指摘。トーナメント制の大会が故障の原因となっており、球数制限も導入すべきだと訴えた。

 また、うまくプレーができない子供たちに「指導者の罵声、暴言」が飛んでいることを自らも目の当たりにしてきた、と語っている。

■大きなお金が動き、ドラマをつくる高校野球

 高校野球についても次のように意見を述べた。

「高校の部活に大きなお金が動いたり、教育の場といいながらドラマのようなことをつくるようなこともあります。新聞社が高校野球を主催していますので、(メディアの側にも)子供たちにとって良くないと思っている方はたくさんいると思いますが、高校野球の悪というか、全てを否定しているわけではありませんが、子供たちのためになっていないという思いをなかなか伝え切れていないのが現状かなと思っています」

 この筒香の直言に対し、実際に甲子園大会を主催している朝日新聞社と毎日新聞社は、翌日の紙面で「新聞社が高校野球を主催しているので伝え切れていない」という筒香の発言を報じず、主催者としての見解も示さなかった。

■飛びすぎる金属バットの弊害

 そんな折、渦中の筒香がジャーナリスト・鷲田康氏のインタビューに応え、あらためて野球界への提言をおこなった。そのなかでは、高校生が金属バットを使うことの問題点にも踏み込んで語っている。

「高校野球を見ていて、ずっと選手にとってマイナスではないかと思うことがあります。それは飛びすぎる金属バットの弊害です」

 実は、世界的には高校野球で金属バットを使用する国は日本くらいなのだという。アメリカでは同じ金属バットでも、木製に近い低反発のバットが使われている。

■スポーツでなくなってしまっている

「子供たちの野球が勝つことばかりを目的とした『勝負』になって、スポーツでなくなってしまっている。そこが一番の心配なところなのです」

 子供たちが本当に成長できる野球界を作りたい――。

 こう真摯な思いを吐露した筒香のインタビュー「金属バットと勝利至上主義が野球少年を潰す」の全文は、 「文藝春秋」3月号 に掲載されている。


2/19(火) 11:00配信 文春オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190219-00010768-bunshun-spo


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1550578056
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