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【野球】巨人、山口のメジャー挑戦に「無茶だろ」 の声 ファンに不評の美馬獲得も失敗、先発補強へ向けた次の手は

1 名前:砂漠のマスカレード ★:2019/11/19(火) 16:21:15 ID:7BoYxV999.net
17日に行われたプレミア12決勝・韓国戦に先発した巨人・山口俊。18日、その山口が都内で記者会見を開き、今オフのメジャー移籍を表明したと複数メディアが報じている。

会見前の報道によると、山口はシーズン終了後球団にポスティングシステム(海外FA権取得前のメジャー移籍が可能な制度)の利用を要望。
球団はこれまでポスティングの利用を選手に認めたことはなかったが、
山口に対しては今シーズンの貢献度の高さや当人の意思の固さを踏まえ、“特例”として容認する可能性が高い見通しであったとのこと。

また、一部報道では2016年オフのFA移籍交渉の際、契約内にオプションとしてポスティング利用を盛り込んでいた可能性も指摘されていたが、
会見に同席した今村司球団社長によると、交渉の席で将来的なポスティング利用を認めていたという。

今シーズンの山口は「26試合・15勝4敗・防御率2.91」といった成績をマークし、最多勝(15勝)、最高勝率(.789)、最多奪三振(188個)のタイトルを獲得。
先発陣の大黒柱として、チームを5年ぶりのリーグ優勝に導く活躍を見せた。

しかし、シーズン後に招集されたプレミア12では、大会前に行われた強化試合・カナダ戦(先月31日/2回6失点)を皮切りに、
オープニングラウンド第1戦・ベネズエラ戦(5日/4回1失点)、スーパーラウンド・オーストラリア戦(11日/4回2失点)と3試合連続で失点。
さらに、決勝の韓国戦でも「1回3失点」で降板を余儀なくされたため、4試合連続失点で大会を終えることになってしまった。

この結果もあり、メジャー挑戦報道を受けネット上のファンからは
「プレミア12で打ち込まれたのにメジャー挑戦は無茶だろ」、「身のほど知らずにも程がある、年齢も32歳で全然若くないのに」、
「そもそも獲得に名乗りを挙げるメジャー球団も無さそう」といったブーイングが殺到。

一方、「あれだけ美馬を欲しがっていたのはこれが理由だったのか」、「美馬の獲得に乗り気だったのは、山口の流出を見越していたからなのかな」、
「美馬は不要と思ってたけど、山口が出ていくなら話が変わってくる」などと、楽天・美馬学を絡めたコメントも数多く見受けられた。

「今オフFA権を行使した美馬に対し、巨人は交渉の席を5回もセッティング。
また、4回目の交渉では、原監督も同席して直接説得に当たるなど積極的なアプローチを続けていました。こうした球団の交渉姿勢に対しては
『なぜそこまでして美馬を求めるのか』と見る向きも強かったですが、今回の一件を機に考えを改めたファンも多いようです。
ただ、巨人は5回目の交渉で、美馬から直接入団を断られてしまいましたが…」(野球ライター)

今回の一件により先発陣に大きな穴が生じることが濃厚となった巨人は、今後新外国人の獲得やトレードに動くことが予想される。
美馬のために用意していた資金が獲得失敗で浮いたことや、山口のポスティングで譲渡金が得られることなどを考えると、
新外国人に関してはコストをかけて現役バリバリのメジャーリーガーを狙うことも不可能ではないだろう。

また、ネット上の巨人ファンの中には、「牧田和久の獲得に動くのでは?」という見方もある。
今シーズン、パドレス傘下のマイナーでプレーした牧田は先発・中継ぎ・抑えでそれぞれ実績があり、
古巣の西武を筆頭に楽天、阪神などが獲得に向けて調査を行っていると伝えられているが、この争奪戦に巨人が参戦したとしても不思議ではないのかもしれない。

https://news.livedoor.com/article/detail/17398758/
2019年11月18日 17時0分 リアルライブ

https://portal.st-img.jp/thumb/7b23acfaae19cb1340e7025e21667b81_1574062314_l.jpg


http://npb.jp/bis/players/51855112.html
成績


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1574148075

【芸人】ビートたけし、「プレミア12」日韓戦にボヤキ「野球なんかやんなくたっていいじゃねーか、あんなの。何でやってんの?」

1 名前:ストラト ★:2019/11/17(日) 09:39:46 ID:+WhYAjYt9.net
タレントのビートたけし(72)が16日放送のTBS系「新・情報7daysニュースキャスター」(土曜後10・0)に生出演。
野球の「第2回プレミア12」の日韓戦で番組開始が50分間遅れたことをボヤいた。

2020年東京五輪予選を兼ねる国際大会「第2回プレミア12」はこの日、2次ラウンド(R)最終日の2試合が東京ドームで行われ、すでに決勝進出を決めている日本(1次R・B組1位)と韓国(C組1位)が対戦。
2015年の前回大会準決勝で逆転負けを喫した宿敵を相手に10-8で雪辱し、4勝1敗で1位通過を決めた。
17日の決勝で、3勝2敗の2位で通過した韓国と世界一を懸けて激突する。

オープニングでMCを務める同局の安住紳一郎アナウンサー(46)が「世界野球の中継がありましたので、いつもより50分遅れてのスタートになります」と案内すると、たけしは「野球なんかやんなくたっていいじゃねーか、あんなの。あした決勝だろ? 何でやってんの?」とクレームをつけた。

安住アナは「意地の戦いです。韓国には負けられませんよ、やっぱり野球は」とたしなめたが、「きょう勝って、あした負けたらかっこ悪いじゃない」と最後までボヤいていた。

http://news.livedoor.com/article/detail/17392478/

ビートたけし
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/4/0/40c4b_456_62a257c0693ea0be267197c0d6abf843.jpg


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1573951186

【野球】楽天・福山 6500万円ダウンの1500万円で育成契約「来季はもう一度はい上がる」

1 名前:ひかり ★:2019/11/19(火) 21:01:27.28 ID:9/ilkACb9.net
 楽天の福山博之投手(30)が19日、球団と育成契約を交わした。

 今年7月に右肩・右肘をクリーニング手術した影響で7試合に登板し、防御率5・19と低迷。14年から4年連続65試合以上登板するなど中継ぎ投手として活躍した当時とはほど遠かった。

 10月1日に戦力外通告され態度を保留していたが、年俸8000万円から6500万円ダウンの1500万円で育成選手として再スタートする。

 「(今季は)ケガをしてしまったこともあり、チームに何も貢献出来なかった最悪のシーズンとなってしまいました。戦力外は2回目(DeNA時代の12年以来)ですが、来季はもう一度はい上がって、
また1軍で投げることを目標として、とにかく死に物狂いで臨みたいと思います」と語った。(金額は推定)

スポニチ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-00000186-spnannex-base


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1574164887

【野球】落合博満は新人時代から「オレ流」全開だった!〈dot.〉

1 名前:砂漠のマスカレード ★:2019/11/19(火) 19:52:50 ID:7BoYxV999.net
落合博満といえば、即座に“オレ流”と返ってくるほど野球ファンにはおなじみの代名詞だが、そのルーツは「8回退部した」という伝説のある高校(秋田工)時代まで遡ることができる。
そして、ロッテのルーキー時代も当然オレ流だった。

社会人の東芝府中で頭角を現した落合は、1978年に全日本の3番として世界選手権に出場するなど、24歳の遅咲きながら、アマ球界屈指の強打者として注目され、同年のドラフトでロッテに3位指名された。
担当の城之内邦雄スカウトは、巨人時代に“エースのジョー”と呼ばれた名投手で、変化球に強く、外角球を右中間に飛ばす落合が「投手にとって嫌なバッター」だったことが決め手になったという。

落合も無口で朴訥な城之内に好感を抱き、「ワシもロッテも賭けに乗ったんだね。だから、ダメでもともとと気軽に思って入ったんだよね。
野球がダメでもこの世の中、いろんな職業があるんだもの。何やってもメシくらいは食べていけるからね」(岡邦行著『プロ野球これがドラフトだ!』 三一書房)と、これまたオレ流らしい動機のプロ入りだった。 

そして、結果的に自由度の高い球団・ロッテに入ったことが幸いする。実は、落合は77年のドラフトで阪神が獲得を約束しながら指名漏れ。
翌78年も巨人が指名するはずだったのに、江川卓の“空白の一日”事件により、ドラフトをボイコットした結果、指名できなくなったエピソードも知られている。
もし、阪神や巨人に入団していたら、アッパースイングのフォームを無理矢理矯正され、おそらく、その後の落合はなかっただろう。

ロッテでも入団早々、山内一弘監督から「お前のフォームじゃ、インコースが打てないから、プロは無理だなあ」と矯正を命じられたが、
「やってもみないうちから、そんなことわかるものか。どうせダメなら、自分の好きなようにやっていこう。
生まれつきの打法が、急に直るもんじゃないから、あくまで自分流でいこう」(自著『なんと言われようとオレ流さ』 講談社)と、あくまでオレ流を貫く

通算2271安打、396本塁打を記録した“打撃の職人”で、“教え魔”の異名もとる山内監督の言うことに耳を貸さないのだから、ルーキーイヤーは当然のように2軍スタート。
最初は打球が全然前に飛ばず、ファームの試合でも5打席連続三振を喫するなど、“プロの壁”にぶち当たった。だが、オレ流を変えるつもりは毛頭なかった。

そんな苦闘の日々にあって、4月17日のイースタントーナメント1回戦、巨人戦(後楽園)では、打順も5番から4番に昇格。
プロ初登板初先発の江川から初回に中越え先制タイムリー二塁打、3回に左前安打と2打数2安打1打点を記録。江川降板後にも2安打を放ち、6打数4安打2打点の大当たりだった。

“江川を痛打した男”は、5月29日の南海戦(川崎)で代打として1軍デビューを果たし、同31日の南海戦でプロ初本塁打を記録。
7月21日のジュニアオールスター(横浜)でも全イ軍の4番として4打数3安打1打点をマークし、打撃賞を獲得したが、1年目の1軍成績は打率2割3分4厘、2本塁打に終わった。

翌80年も開幕直前のオープン戦で左足を負傷し、2軍スタートとなった落合は、26歳という年齢もあり、モチベーションが下がりかけたが、5月14日の大洋戦(等々力第二)が2年目の飛躍への大きな転機となる。

大洋の先発は、南海時代にリリーフエースとして活躍した佐藤道郎。
右肩を痛め、2軍で調整中ながら、切れのある球で格の違いを見せつけ、
ロッテ打線を6回まで3安打1失点に抑えたが、唯一の失点が、2回に落合に浴びた一発だった。
現役最終年で力が衰えていたとはいえ、「一流の投手」から本塁打を打つことができた落合は「佐藤さんのような投手と毎試合対戦できる1軍に上がりたい」と前向きな気持ちを取り戻す。

この本塁打こそが「落合博満の原点」となり、同31日の巨人戦(会津若松)から6月7日の日本ハム戦(等々力第二)までイースタン新の5試合連続本塁打を記録。
7月の後半戦から1軍に定着した落合は、打率2割8分3厘、15本塁打の成績を残した。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191119-00000028-sasahi-base
11/19(火) 16:00配信

https://i.pinimg.com/474x/c8/e3/de/c8e3de95431b178335c78082f555ce74.jpg

http://pds.exblog.jp/pds/1/201301/14/43/c0135543_1892720.jpg
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/12/14/jpeg/20181214s00001173247000p_view.jpg

https://www.youtube.com/watch?v=YZ97uiTTaTM
ロッテオリオンズ時代の落合博満 ホームラン動画集


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1574160770

【野球】西武松井2軍監督「夢でした」ランボルギーニに興奮

1 名前:牛丼 ★:2019/11/19(火) 19:09:46 ID:bgsUiRY19.net
西武松井稼頭央2軍監督がスーパーカーを前にして、ハングリー精神を思い出した。19日、埼玉・所沢の西武第2球場の命名権スポンサー契約締結会見を行い、来年3月から5年間「CAR3219(カーミニーク)フィールド」に名称変更すること発表した。新車・中古車販売の「CAR3219」社が用意したランボルギーニが登場。出席した同2軍監督は「スーパーカーは小さいときからの夢でした」と興奮気味に話した。


新車価格6200万円の高級車。ガルウイングに目を輝かせた。「僕が小さい頃のプロ野球選手のイメージは、セカンドバッグにベンツ。いつかそうなりたいと夢を見ていた」。プロ入り4年目にベンツを購入。「年俸に見合わない額だった。ただ乗りたい一心。だいぶ背伸びしてましたね」。ハングリー精神をかき立て、翌年にMVPを獲得。スーパースターへの階段を駆け上がっていった。

来季が2軍監督2年目。第2球場からレギュラー選手輩出が最重要課題でもある。秋季練習では残留組に「春は厳しくなると。初日から、野手はシートノック、投手はBP(打撃投手)投げられるように逆算して体をつくってくるようにと伝えた。いいオフを過ごして欲しい」とハッパを掛けた。自身同様、スーパーカーに見合うようなスター育成に力を込める。「順番は待っていても、回ってこない。競争。選手には目の色変えてやってほしい。いい目つきで入ってきてくれれば」と、若手選手たちの発奮に期待していた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-11190720-nksports-base


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1574158186

【野球】中日・根尾 初の契約更改は200万円減「思ったようにいかなかった悔しいシーズン」

1 名前:ひかり ★:2019/11/19(火) 17:53:39.95 ID:9/ilkACb9.net
 中日の根尾昂内野手(19)が19日、ナゴヤ球場でプロ入り初の契約更改交渉に臨み、200万円減の年俸1300万円でサインした。

 プロ1年目の今季は1月の新人合同自主トレで肉離れを起こし、キャンプは2軍スタート。開幕も2軍で迎えた。ウエスタン・リーグではチーム最多108試合に出場し、打率・210。
1軍デビューはシーズン最終盤の9月29日の阪神戦までずれ込み、2打数2三振。18年ドラフト1位はプロの壁にぶち当たった1年を「思ったようにいかなかった悔しいシーズン。
2年目にぶつけられるよう準備していきたい」と振り返った。

 前日18日に沖縄での秋季キャンプを打ち上げたばかりだが、間もなく台湾でのウインター・リーグに向けて出発する。オフも野球漬けとなる背番号7は外野でも出場予定で
「プラスしかない取り組み」と前向きに捉える。

 2年目の来季に向けて「ふがいない1年になってしまったので、巻き返すというか取り返す1年にしたい」と決意を語った。

スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-00000167-spnannex-base
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/11/19/jpeg/20191119s00001173226000p_view.jpg


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1574153619

【DeNA】異例の再獲得の高城が会見「うらやましかった。みんな楽しそうに野球をやっていた」

1 名前:ひかり ★:2019/11/19(火) 17:00:25.33 ID:9/ilkACb9.net
 オリックスから戦力外通告を受け、DeNA入団が決まった高城俊人捕手(26)が19日、横浜市中区の球団事務所で、三原球団代表とともに会見を行った。

 高城は11年ドラフト2位で九州国際大付高からDeNAに入団。昨年7月に白崎とともに伊藤光、赤間との2対2のトレードでオリックスに移籍した。だが、今季は
1軍出場が5試合に終わって戦力外となり、2年ぶりに古巣から声がかかり復帰が決定。トレードで放出した選手が他球団を戦力外となり、古巣が再獲得するのは、
17年オフの実松一成(巨人から日本ハムにコーチ兼任で再入団)らはあるが極めて珍しいパターンだ。

 オリックスに在籍していた約1年半の間も「どうしても(DeNAの)みんなことが気になって、ベイスターズの試合も気になっていた」という。外から見た
元チームメートの姿を「うらやましかった。みんな楽しそうに野球をやっていた。みんなで束になって戦っているのが見えた」と振り返った。

 体を張ってワンバウンドのボールを止めるなど、守備力が最大の武器。特に浜口からは“専属捕手”として絶大な信頼を受けていた。チームの捕手では伊藤光が故障離脱も
ありながら今季は84試合に出場。嶺井が64試合、戸柱が45試合に出場するなど定位置争いは混沌としている。

 正捕手奪取を「目標」と言い切った高城。背番号は「36」に決まり、「とにかくピッチャーとのコミュニケーションを大切にして、僕と組んで勝ち星が増えたり、
ピッチャーから僕と組みたいと言ってもらえる関係性を作りたい。ピッチャーに信頼してもらえるようにアピールしたい」と意気込んでいた。

 ◆高城 俊人(たかじょう・しゅうと)1993年5月3日、福岡県生まれ。26歳。小学2年から土井ジャガーズで野球を始め、中学時代に所属したボーイズリーグの
粕屋フェニックスで全国大会に出場。3年時には同リーグ日本代表で4番・捕手として世界大会優勝。九州国際大付では3年春のセンバツで準優勝。11年ドラフト2位で
DeNA入団し、昨年7月交換トレードでオリックス移籍した。通算成績は317試合で1本塁打33打点、1割7分1厘。176センチ、86キロ。右投右打。

https://hochi.news/articles/20191119-OHT1T50132.html
https://amd.c.yimg.jp/im_siggzVh15jkqzuT7XOogfeANlA---x900-y675-q90-exp3h-pril/amd/20191119-11190132-sph-000-1-view.jpg


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1574150425

【野球】なぜMLB投手は「死球」で謝らないのか 日米で異なる「暗黙のルール」

1 名前:砂漠のマスカレード ★:2019/11/19(火) 16:22:53.34 ID:7BoYxV999.net
2019年度のMLBは、ナショナルズがワールドシリーズを制覇して幕を閉じた。エンゼルス大谷翔平(25)、ヤンキース田中将大(31)、カブス・ダルビッシュ有(33)らをはじめとし、今シーズンも日本人MLBプレイヤーが大いに活躍した。日本のプロ野球ファンがMLBの試合を観戦する機会が増え、そこで日米の野球文化の違いを感じるファンもいるだろう。J-CASTニュース編集部は、MLBの元球団職員に日米の野球文化の違いについて聞いた。

記者がかねてから気になっていたのは、MLBの投手が死球を与えた際に「なぜ謝罪の意を示さないのか」だ。日本では死球を与えた場合、投手が帽子を取るか、もしくは帽子のつばに手をやるなどして、打者に対して謝罪の意を表する光景をよく目にする。プロ選手のなかにはこれに当てはまらない選手もいるが、アマチュア野球では死球の際、投手が打者に謝罪するのが当たり前の行為となっている。

MLBオープン戦では菊池の脱帽が話題に
今年3月のMLBオープン戦で、マリナーズ菊池雄星(28)がロイヤルズのブレット・フィリップス外野手の頭部に死球を与え、脱帽したことが話題になった。菊池自身は、MLBの流儀を聞いたことがあったというが、自身の流儀として帽子を取って謝罪の気持ちを表したという。日本人選手にとって当たり前の行為が、なぜMLBでは奇異と映るのか。前出の元球団職員は次のように説明した。

「これは単純なことで、故意に当てたものではないので謝罪しないのです。メジャーでは、デッドボールを与えた投手が謝るということは、故意に当てたものと受け取られます。当然、投手は意図的にぶつけたわけではないので、謝る必要はありません。脱帽に関していえば、そもそもメジャーでは帽子を取って謝るという習慣はありませんので、メジャー経験者が来日して初めてその意味を理解するというケースもあります」
死球では謝らないMLB投手が、時に「謝罪の意」を示すことがあるという。それは、投球ミスによる失投で本塁打など長打を許した場合にみられるという。マウンド上で捕手に対して「打たれたのはおまえのミスではなく、俺の責任だ」という意味を込めて、握拳で胸をポンポンとたたく。このような行為は日本の投手にはみられないものだ。

投手の松ヤニ使用は「暗黙の了解」?
これの他にもMLBの独自の流儀や多くの「暗黙のルール」が存在する。大量リードの終盤でのバント、盗塁などは許されず、このような場面で盗塁を決めても記録員が認めない傾向にあるという。前出の元職員は「終盤を迎えて大差がついた試合に時間と労力を費やすのは無駄という考えがあります。加えてメジャーでは個人プレーが許されませんので、大差のついた場面で個人成績を上げるためのプレーは軽蔑されます」と話した。

また、松ヤニについては「暗黙の了解」があるという。今年5月8日(日本時間9日)のヤンキース戦に先発した菊池に松ヤニの使用疑惑が持ち上がった。米NBCスポーツ電子版が報じたもので、菊池の帽子のつばに松ヤニらしき茶色い汚れのようなものが付着していた。だが、ヤンキースの首脳陣がこの事実に気付きながらも問題視することはなく、騒動に発展することはなかった。

「メジャーでは松ヤニは禁止されていますが、指に付ける投手は多いです。ベンチ裏で指先に松ヤニを少量、こすりつけます。菊池の行為が話題になったのは、帽子のつばにあからさまに松ヤニとみられるものが付着していたせいです。やるなら人目のつかないところでやれ。これがメジャー関係者の大方の意見だと思います。日本との文化の違いでしょうが、これがメジャー流なのです」(元球団職員)

https://news.livedoor.com/article/detail/17401404/
2019年11月19日 7時0分 J-CASTニュース


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1574148173

【野球】阪神・近本光司とヤクルト・村上宗隆、セ・リーグ新人王を獲得するのは? 対極の成績をどう評価するか

1 名前:砂漠のマスカレード ★:2019/11/19(火) 15:34:13.13 ID:7BoYxV999.net
 ポストシーズンも含めた全日程が終了し、各球団来季に向けた新たなチーム作りに着手し始めたプロ野球。
今季も目覚ましい活躍をみせた新人選手が数多く登場した。その中でも、特に最優秀新人選手(新人王、11月26日発表)へ期待が高まる選手といえば、
阪神タイガースの近本光司外野手と東京ヤクルトスワローズの村上宗隆内野手だろう。

2人は同一リーグに在籍しているため、少なくともどちらか一方は受賞を逃すこととなる。

阪神・近本光司とヤクルト・村上宗隆、セ・リーグ新人王を獲得するのは? 対極の成績をどう評価するか

阪神・近本は、今季社会人野球を経てドラフト1位でプロ入りした即戦力ルーキー。
開幕からスタメンを勝ち取ると、シーズン途中からは俊足を武器にリードオフマンに定着した。
4月18日から5月2日までは、球団新人記録となる13試合連続安打をマーク。
新人ながら、オールスターゲームにも選出され、第2戦ではサイクル安打を含む5打数5安打の大暴れでMVPも獲得した。

9月には、長嶋茂雄氏が持つ新人安打のリーグ記録(153安打)を61年ぶりに塗り替える快挙。最終的にシーズン159安打まで記録を伸ばした。

シーズンを通して試合出場を続け、36盗塁はリーグトップの数字。阪神では2005年の赤星憲広氏以来となる最多盗塁(盗塁王)のタイトルを獲得した。
その一方で、15盗塁死はリーグで2番目に多く、まだまだ課題も残している。

また、足に注目が集まりがちだが、甲子園という広い本拠地ながら、9本塁打(甲子園3、神宮2、横浜2、マツダ1、倉敷1)を放つなどパンチ力も秘める。
チーム内では、大山悠輔、マルテ、福留孝介に次ぐ本塁打数だった。
さらに、守備でも「三井ゴールデン・グラブ賞」において、外野手部門で97票を集め4位につけた。

一方、ヤクルト・村上は、九州学院高から2017年ドラフト1位で入団。
昨季は、1年を通じてファームの試合に出場しプロ生活の土台を作った。
1軍では6試合の出場にとどまるも、広島・岡田明丈から初打席初本塁打をマークするなど、大器の片鱗を見せていた。

そして2年目の今季、大きな飛躍を遂げたシーズンとなった。
開幕戦に「6番・三塁」で名を連ねると、そのままチーム唯一となる全143試合に出場。
最下位に低迷するチームの中でひと際存在感を放った。

特筆すべきは、長打力の高さだ。36本塁打と96打点はともにリーグ3位の数字をマーク。これは高卒2年目以内のプロ野球史上最多記録(本塁打は中西太氏に並ぶタイ記録)となる。
また、10代の記録に限れば本塁打も清原和博氏の32本を上回り単独1位と、同世代の中では群を抜いた成績残している。

8月12日の横浜DeNAベイスターズ戦では、クローザー山崎康晃から逆転サヨナラアーチ。19歳6カ月でのサヨナラ本塁打は、NPBにおける最年少記録となった。
ほかにも74四球は巨人・坂本勇人に次ぐリーグ6位の数字。リーグを代表する強打者たちと同じように、厳しいマークにあった。

一方で課題としては、確実性が挙げられる。規定打席に到達した選手の中で、打率.231はリーグワースト。
184三振は、ヤクルトの先輩にあたる岩村明憲氏が持つリーグワースト記録(173三振)を大きく更新した。
守備においても、開幕は三塁手として迎えたものの、守備率.857と粗さが目立った。
チーム事情で一塁に回ったが、三塁手としてレギュラーに定着できれば、一層チーム力の向上につながるはずだ。

社会人出身1年目・俊足巧打の近本と、高卒2年目・豪打のロマン砲・村上。
激戦の新人王レースは、今後の選考においても大きな基準となりそうだ。
新人王を受賞しようとしまいと、記録ずくめのシーズンを送った2人が、来季以降さらなる活躍を期待されることは間違いない。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191119-00010000-baseballc-base
11/19(火) 11:06配信


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1574145253

【野球】<“プレミア12”>ずさんな運営に韓国メディアの不満と怒りが爆発!「まるで田舎の大会じゃないか!」

1 名前:Egg ★:2019/11/14(木) 16:38:53.67 ID:pLnw/ovH9.net
https://amd.c.yimg.jp/amd/20191114-00010001-thedigest-000-4-view.jpg

プレミア12のスーパーラウンドがいよいよ大詰めだ。

 水曜日に東京ドームで行なわれた一戦で、侍ジャパンはここまで無敗のメキシコを3-1で見事に撃破。4試合を終えて3勝1敗、メキシコと並ぶ首位に立った。消化が1試合少なく、明日メキシコと戦う韓国は2勝1敗で3位に付けている。決勝に進出するふたつの椅子を賭け、土曜日の日韓戦はますます注目度が高まる大一番となりそうだ。

【PHOTO】ボールパークを艶やかに彩る「美女チアリーダーズ」!

 そんななか、韓国全国スポーツ紙の『スポーツソウル』が掲載した特集記事が波紋を広げている。かねてから今大会の意義や位置づけに疑問を投げかけていた同紙は、「プレミア12のずさんな運営はまるで田舎の大会じゃないか!」とこき下ろし、さまざまな問題点を指摘しているのだ。

 まず同紙は、今大会における興行力と動員力の低さに着目。大会を主催する世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は、試合のチケット価格を開催する各国に委任しているという。ソウルでの予選ラウンドは韓国野球委員会(KBO)が、東京ドームとZOZOマリンスタジアムでのスーパーラウンドは日本野球機構(NPB)が、チケット価格のガイドラインを設定した。

 だがここまで2万以上の観客を集めたゲームはほぼなく、予選ラウンドは台湾で開催された台湾対日本戦が2万465人で最多。同紙は「予選ラウンドの全18試合で観衆1万を超えたのはたったの5試合。スーパーラウンド初日、マリンスタジアムでの日本対オーストラリア戦でさえ1万7819人である。スタジアムのキャパシティーの半分程度でしかない」と断じている。

 さらに、運営の拙さにも言及している。11月11日の韓国対アメリカ戦で「明らかな誤審があった」と主張。「韓国の走者が捕手を交わしてホームプレートに触れたが、主審とビデオ判定はいずれもアウトを宣告した。それ自体は仕方がない。問題は、責任者が不明な点だ」と糾弾する。

 同紙によれば、今大会ではすべての試合に4人の審判とクロックオペレーター(CP)、ビデオ判読官(RP)の計6人の審判が配置されているという。しかし「大会公式サイトの試合記録欄では、RPとCPの個人名が記載されていない」と追求し、「例の“疑惑の判定”についてKBOがビデオ判読官による確認を要求したが、WBSCは明確な回答を避けた」と報じている

11/14(木) 5:02配信 THEダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191114-00010001-thedigest-base


引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1573717133
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